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ラーメン潤 蒲田店

京急蒲田で行われた宴会の後、ラーメンが食べたくなり新潟 燕三条背脂ラーメン『ラーメン潤 蒲田店』に来訪しました。

実は全国でも屈指のラーメン激戦区である新潟県。人口10万人当たりのラーメン店軒数は堂々の全国4位で、”新潟5大ラーメン”と呼ばれる5系統のラーメンがあることで有名です。

そのうちの一つが「背脂ラーメンの元祖」と呼ばれる、燕三条背脂ラーメンで

・表面を覆う大量の背脂

・うどんのような極太麺

・やや濃い目の醤油味

という3点が特長のラーメンです。

これは高度経済成長時代の頃、不規則な労働時間で働く工場労働者たちが、いつでも美味しくラーメンを食べられるように、冷めづらく、伸びづらく、さらに労働で失われた塩分を摂取できる、というラーメンが開発されたからだと言われています。

今回は、お店で1番人気の「岩のりラーメン」(¥980)を麺かため、脂ふつうで注文してみました。

麺は中に芯がのこる超固めに茹であげられた極太縮れ麺。麺量は多めの250g?

スープは醤油のカエシがかなりたった香り高くスッキリとした煮干し醤油スープ。

どんぶりの上には、てんこ盛りの岩のりが乗っていて、見た目のインパクトも強烈。岩のりの下にはトロトロなバラロールチャーシュー2枚、メンマが隠れています。

最近でこそ、岩のりをトッピングするラーメン店も増えましたが、このような岩のりたっぷりなラーメンを提供したのはラーメン潤が初めてだそうです。

岩のりをスープと一緒に口に含むと、磯の香りが煮干しダシの醤油スープに加わり、やや濃い目の味付けながらもスッキリとした余韻が広がります。

背脂の量も他店のラーメンより多め。食べたことのない方は濃い味を予想するかと思いますが、実際に食べてみると背脂の甘みとまろやかさがあまり感じられず、思いのほかコクが薄くパンチのないスープにビックリ。

好みはありますが背脂の量は最低でも中以上かな?

以前初めて食した燕三条背脂ラーメン『ラーメン潤 亀戸店』の「岩のりラーメン」とはかなり違った印象の一杯でした。

[私的評価]

★★☆☆☆

(2017.4.25)